こんにちは、ぽーとです！
https://twitter.com/port_crypto_jp
この記事ではメタバースでのゲーム化を目指すジェネラティブＮＦＴコレクション
Party Sheep Club Land(PSCL)
について、紹介していきます。
もくじ
コンセプト 島を追い出された羊たちの新しい街づくり
公式Webサイト：https://partysheepclubland.com/
公式Discordコミュニティ：https://discord.gg/2ke7Kfse
公式Twitter：https://twitter.com/PartySheepClub
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平和な島国にあるSheep牧場で平和に暮らしていたシープたち。
しかし、オオカミ軍団に追われ、泣く泣く島からでることに…
シープたちが目指すのは未開拓の土地。そこで新たな生活を築いていく
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…という前置きから、物語が始まります。
この「土地の開拓」の部分でメタバース空間が使われます。
メタバースを自由に探索しながら、さまざま職業に就き、開拓し、ゲームを楽しんでいきます。
PSCL公式ページhttps://pscl-whitepaper.my.canva.site/pscl-guideより引用
まだプレイ動画など、詳細は出ていませんが
わたしのイメージでは「どうぶつの森シリーズ」や「牧場物語シリーズ」を好きな人には
グッとくるようなゲームになるのでは？と予想しています。
他にも、音楽をつくったり、2次創作を楽しんだり、コミュニティメンバーでのオフ会が企画されたりと
楽しみな要素が盛りだくさん！
PSCL公式ページhttps://pscl-whitepaper.my.canva.site/pscl-guideより引用
NFT全般に言えることですが「コミュニティでの交流」もセットで楽しめるのがNFTの醍醐味。
PSCLでも、メタバース空間の開発やストーリー展開など、NFTを持っている人で話を出し合って
ゲームの展開を決めていきます。
プレイヤーがゲームのストーリーや設定に発言までできるという、参加できる範囲の広さも、PSCLは大きな魅力となっています。
候補となっているメタバース
以下に、現在ゲームで使用するシープランドを建設する候補メタバース空間を紹介します。
PSCLやPSCのNFTを保有しているホルダーで話し合いや投票をもって、どのメタバースにシープランドを作るのか、決めていきます。
現在はすでにTHE SANDBOX(サンドボックス)ではシープランドの開発が進んでいるとのこと。
メタバースの世界でも超大手ですね。楽しみ。
メタバース空間はこれからも数が増えていくことが考えられますが
どこで自分たちのゲームを作り、プレイするか、運営に関わりながら遊べるのもPSCLの魅力です。
個人的には、これを機会にTHE SANDBOXデビューをして探索してみたい！！
販売についての詳細 7/30(土)21:00～プレセールスタート！
販売の詳細は以下のようになっています。
- プレセール(優先購入権をゲットできた人のみの先行販売)
日時: 7/30(土) 21:00〜7/31(日)19:00
価格: 0.03ETH(6,000円ほど)
※セール時間は22時間限定
- パブリックセール(誰でも購入可能な一般販売)
日時: 7月31日(日)21:00〜
価格: 0.04ETH(8,000円ほど)
- プレセール、パブリックセール、合わせて2204点のみの発行
ジェネラティブNFT(数千～数万枚単位のコレクション)を買い慣れていない方はあまり知らないかもしれませんが
ジェネラティブNFTでは1次販売のとき、プレセールとパブリックセールに分けることが一般的です。
プレセールとは、事前に優先購入権(ホワイトリスト)をもっている人だけで、購入することができるというものです。
ホワイトリストは、Discordのコミュニティ活動に積極的に参加した人や、抽選イベント参加、コラボしているＮＦＴコレクションを持っているなどなど、、、いろいろな条件でゲットすることができます。
ホワイトリストの取得条件については、コミュニティごとにさまざまです。
パブリックセールとは、一般販売のことで、だれでも購入可能ですが
プレセールで売切れていたり、残りわずかになっていると、買うことができないことも…
私も何度も悲しい思いをしました…笑
PSCLのコミュニティを築いたはじまりのNFTコレクションです。
今回発売されるPSCLとは違い、2Dのイラストとなっています。
日本のNFT黎明期、2022年1月に開発。
半年間も運営されている老舗のコミュニティドリブンのプロジェクトです。
現在、500人以上のNFTホルダーがコミュニティを盛り上げています。
OpenSea：https://opensea.io/collection/partysheepclub
NFTは1502点限定となっていて、NFTを持っている人にはPSC関連のプロジェクトに対しての発言権や、さまざままホワイトリスト配布が予定されています。
OpenSeaから分析 フロア1点0.05ETH(約1万円)
OpenSeaでの現在の数字を見てみます。(2022年7月下旬)
- 総発行数 1502点
- オーナー数 543
- 取引総額 14ETH(約300万円)
- 現在の最安値 0.05ETH(約1万円)
- 購入可能数 84点
発行枚数に対して、オーナー数は少ないものの
購入可能数が84点と、市場には5％ほどしか売りに出されていません。
これは他のジェネラティブNFTコレクションに比べてかなり少ない割合です。
NFTを持っている人が、今後のプロジェクトの動きに期待をして
ガチホ(売りに出さずにがっちりホールドして持ち続けている)していることを表します。
今後、プロジェクトが軌道に乗っていけば、大元のコレクションであるPSCは大きな価値を持ってくることになるでしょう。
OpenSeaより、フロア価格の推移
コミュニティの様子
Discordコミュニティでも活発な交流が毎日行われています。
ホワイトリストの配布イベントも行われており、コミュニティには無料で入ることができるので
まずは参加して、中を見て回ってみましょう！
公式Discord https://discord.gg/2ke7Kfseより引用
メンバー同士の交流はもちろん、過去の話し合いの様子や、公式が出す最新情報など
さまざまな情報をここでキャッチできます！
・Discordコミュニティ「PSC LAND」
Party Sheep Club Land(PSCL)
7/30(土)21:00～プレセールスタートとなります！
NFT販売後は、メタバースでのゲーム化について、どんどんと歩みが進んでいきます。
ゲーム開発以外にも、オフ会やさらなるプロジェクトのホルダー限定フリーミントなど、コミュニティがこれから活気を増していくのは間違いありません。
公式サイトhttps://pscl-whitepaper.my.canva.site/より引用
現在、NFT×メタバースの動きは世界中で進みつつあります。
日本国内のNFTコレクションの多くが、ロードマップ内でメタバースへの進出を描いていますが
進出したあとで何をするかまで明確にビジョンを持っているコミュニティはまだまだ少数です。
そんな日本で、NFT×メタバースを駆使して、ゲーム化、長期的なコミュニティの繁栄を掲げるPSCL。
仲間になって、一緒に楽しみながら新しい技術、世界を楽しんでいきましょう！
